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(itron-club 1778)
【参加者募集
/締切延長】
FW:
第2回
組込みシステム技術に関
するサマースクールのご案
内
- To: itron-club __at__ ertl.jp (itron-club ML)
- From: SHUKUGUCHI Masahiro <ms89019 __at__ mms.co.jp>
- Date: Tue, 06 Jun 2006 13:13:23 +0900
宿口です。
お世話になっております。
# このメールはいくつかのメーリングリストをお借りして流しています。
# 多数のコピーを受け取られる方にお詫びします。
先日ご紹介させていただきました
「第2回 組込みシステム技術に関するサマースクール」の締切が今週末まで
延長されています。
組込システム開発の基礎を学び、また、コミュニケーションの輪を広げる良い
機会と思いますので、若手技術者の参加をご検討いただければと思います。
宿口雅弘
SWEST実行委員会
P.S.
先のメールおよび本メールは関係各位にご転送願います。
------- Forwarded Message
Subject: [swtest 5705] FW: 第2回 組込みシステム技術に関するサマースクールのご案内
Date: Mon, 8 May 2006 13:10:33 +0900
From: SHUKUGUCHI Masahiro <shukuguchi __at__ ertl.jp>
SWEST 実行委員会 宿口でございます。
お世話になっております。
# このメールはいくつかのメーリングリストをお借りして流しています。
# 多数のコピーを受け取られる方にお詫びします。
下記の通り、昨年好評をいただきました組込みシステム技術に関するサマース
クールを今年度もSSEST2として開催することとなりました。
オリジナルのライントレーサを製作する過程で組込みシステム開発を学ぶカリ
キュラムが用意されていますが、所々に学生ならではにアイデアが詰まってい
ます。単にライントレーサーを製作するだけでなく、組込み分野における最先
端の技術者、研究者の講義(下記)が予定されており、より開発プロセスを重
視したカリキュラムとなっています。
「組込みシステム開発概論(仮)」
佐藤洋介氏(株式会社デンソー電子機器事業グループ電子PF開発室)
「組込みシステム技術者に求められるヒューマンスキル(仮)」
山本雅基氏(名古屋大学NEXCESSプログラムマネージャ)
詳細は下記募集案内またはSSEST1のウェブサイトをご覧いただき、是非
とも学生さんや企業の若手技術者育成の一環にお役立てください。
皆様のご参加をお待ちしております。
宿口雅弘
SWEST実行委員会
P.S.
先のメールおよび本メールは関係各位にご転送願います。
------- Forwarded Message
From: Ittetsu TANIGUCHI <i-tanigu __at__ ist.osaka-u.ac.jp>
Subject: (swest-discuss 602) 第2回 組込みシステム技術に関するサマースクールのご案内
Date: Tue, 02 May 2006 13:20:22 +0900
各位、
お世話になっております。
大阪大学の谷口と申します。
今年も、第2回 組込みシステム技術に関するサマースクール(SSEST2)を開催する
運びとなりましたので、ご案内いたします。昨年同様、SWEST、DAシンポジウム
と連続しての開催となります。
ご興味をお持ちの方は、奮ってご参加下さい。
なお、以下案内を、関係各位・各所に転送くだされば幸いです。
以上です。
よろしくお願いいたします。
====kokokara====
第 2 回 組込みシステム技術に関するサマースクール
SSEST2: 2nd Summer School on Embedded System Technologies
http://www.ertl.jp/SSEST/
遠鉄ホテル エンパイア (静岡県浜松市舘山寺町1891)
2006 年 7 月 10 日(月) - 12 日(水)
主催 : 組込みシステム技術に関するサマースクール 実行委員会
組込みシステム開発を学ぶ学生には, 旧来のハードウェアやソフトウェアと
いった枠組みにとらわれずに, 常に広い視野でシステム全体を見渡し, 幅広
い知識と高度な技術で問題を解決する能力が必要となっています. これらの
総合的な問題解決力を身につけるためには, まずはハードウェアからソフト
ウェアまでの幅広い一連の開発プロセスを実際に体験することが非常に重要
です. しかし, 学生がそれら一連のプロセスを経験する機会はなかなかない
のが現状です. また, 組込みシステムという枠組みの中での学生同士の交流
も多くありません.
このような現状を打破するために, 2005年より学生による学生のための『組
込みシステム技術に関するサマースクール (SSEST) 』を『組込みシステム
技術に関するサマーワークショップ (SWEST) 』と連携して開催します. モッ
トーは "コミュニケーション能力+スキル" で組込みシステム技術者, 研究
者の卵に一連のシステム開発, 多人数による開発の難しさを体験してもらう
事を目的とします. この SSESTを通し, 学生同士が学校などの垣根を越えて
議論し, 協力して問題を解決する事で, 組込みシステム技術の面白さを体験
してもらえれば幸いです.
SSEST の詳細については, 下記のWebサイトをご覧ください.
http://www.ertl.jp/SSEST/
なお, 組込みシステム技術に関するサマーワークショップ(SWEST) について
は下記のWebサイトをご覧ください.
http://www.ertl.jp/SWEST/
皆様の参加をお待ちしています.
【SSEST2 実施内容】
■ ライントレースカー作成実習
SSEST2 では簡単な組込みシステムの例として, ライントレースカーを作成し
ます. ライントレースカーとは, コース上のライン(線)に沿って動くロボット
でラインを検出するセンサからの情報を元にモータを制御することによりラ
インに沿って動くような動作を実現します.
ライントレースカー作成実習の主な目的は次のようになります.
・電子回路作成, ライントレースカー組立て
・C 言語による組込みソフトウェア開発
・組込みリアルタイム OS の理解
・ハード(センサ, モータ)のしくみ, 制御方法の理解
・多人数による開発の実体験
■ 組込みソフトウェア開発に関する講義
組込みソフトウェア開発に関する講義では, 組込み分野における最先端の技
術者, 研究者をお招きし, 下記内容について講義して頂きます.
「組込みシステム開発概論(仮)」
佐藤洋介氏(株式会社デンソー電子機器事業グループ電子PF開発室)
「組込みシステム技術者に求められるヒューマンスキル(仮)」
山本雅基氏(名古屋大学NEXCESSプログラムマネージャ)
【参加者募集要項】
■ 開催スケジュール
事前実習 : 6月上旬から各自で実習を開始していただきます
合宿 : 7月10日(月) - 7月12日(水)(最終日は21時頃解散予定)
1日目 : 講義, 概要設計, 組込みソフトウェア開発
2日目 : 組込みソフトウェア開発
3日目 : レビュー, デバッグ, 成果報告会, レース
・事前実習に必要な部品はまとめて郵送いたします.
■ 対象
SSEST2 はC言語やハードウェア, ソフトウェアの基礎知識を有し, 組込みシ
ステムの基礎的な技術を身につけたい方を対象としています. また, 組込み
システム技術に興味を持っている方を対象としています.
■ 開催場所
事前実習 : 参加者各自
合宿 : 遠鉄ホテル エンパイア(静岡県浜松市舘山寺町1891)
http://www.entetsu.co.jp/kaihatu/empire/
■ 定員
22名 (定員になり次第募集を締め切ります)
■ 参加費用
学生は(A), 社会人は(B)の費用となる予定です.
参加費は宿泊, 食事, 部品代, 実習費込みの金額です.
(A) 学生(最終日宿泊あり) : 35,000円
(B) 社会人(最終日宿泊あり) : 50,000円
なお, 最終日の解散は21時過ぎになる予定なので, 上記金額には最終日の
宿泊費も込みとなっております.
最終日宿泊なさらない方は別途ご相談下さい.
■ お申し込み
SSEST2 への参加を希望される方は, 以下のWebサイトに掲載されている申し
込み手順でお手続きお願いします.
http://www.ertl.jp/SSEST/
【SSEST1実施報告】
昨年開催されたSSEST1の実施報告を下記Webサイトにて公開してあります. 事
前実習内容や開催風景なども公開してありますので, SSESTの雰囲気を感じ
取っていただければ幸いです.
http://www.ertl.jp/SSEST/
【お問い合わせ】
お問い合わせは以下のアドレスまでお願いいたします.
連絡先 : SSEST2 実行委員会
E-mail : ssest2-org __at__ ertl.jp
====kokomade====
--
谷口 一徹 (Ittetsu TANIGUCHI)
大阪大学 大学院情報科学研究科 情報システム工学専攻
集積システム設計学講座 今井研究室 博士後期課程
E-mail: i-tanigu at ist.osaka-u.ac.jp
------- End of Forwarded Message